FAQ

診察の進み具合が分かりにくいです。なぜ時間予約が出来ず番号順なのですか?

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たいへん申し訳ございませんが、患者様によって診察時間が異なるため明確にお応えすることができかねます。そのため診察がいつもより極端に早くなる場合や逆に大幅に遅れることがあり、どうしても見込み通りにならないことが起こり得ることをご了承下さい。また、時間予約を行っていないのも、お約束通りの時間でご案内できないことがしばしば生じるためです。ご理解のほどお願い申し上げます。

耳鼻咽喉科の診療領域は意外に広いと聞きます。どんな疾患に対応しているのか。また、耳鼻咽喉科を受診するメリットは何ですか。

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多くの方は、耳鼻咽喉科というのは「耳・鼻・のど」に何らかの症状があって、調子の悪い時に行くところと思われているかもしれません。その通りでもあるの ですが、実はその守備範囲は広く、首から上で脳と眼を除くすべての病気を扱います。ですから他科と領域の重なる病気も少なくありません。長引く咳もその一 つで、原因としてアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎といった鼻の病気、逆流性食道炎といった「のど」以外の病気が関与していることも多々あります。こういった病 気は患者さん自身が自覚されていないことも多いです。当院では鼻や喉の奥など直接見えないところを電子ファイバースコープで確認し、患者さんにもモニター で見てもらうことができますので、説明だけを聞くよりも理解しやすいのではないでしょうか。

他科と境界領域の重なる病気が多いということですが、やはり重要になってくるのは連携体制ということですか。

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例えば、うつ病などで精神科・心療内科を受診されている患者さんの多くが耳鳴りや眩暈を合併されています。精神的に不調になっている時に体の調子を崩して しまうことはよくあって、実際に患者さんの聴力を測定してみると、聴力低下が進んでいたというケースもあります。その意味でも、精神科や心療内科と連携を とりながら診断及び治療を進めていくことが、今後ますます重要になってくると考えています。

耳鼻咽喉科と関連する重篤な疾患にはどのようなものがありますか。

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口腔がん(舌ガン、歯肉ガン、頬粘膜ガン)、咽頭ガン、喉頭ガンや甲状腺ガンなどがあります。なかなか治らない口内炎、のどの痛み・違和感、声嗄れ、首の はれ(甲状腺やリンパ節)などは注意をしていただく必要があります。甲状腺やリンパ節などの首のはれについては、定期検診や人間ドックなどでも調べられる ことがありますが、細胞を採取してガン細胞の有無を判定する質的診断(穿刺吸引細胞診といいます)までされている方は少ないと思います。本来はそこまで調 べていただくのが理想で、一度きちんと調べてみたいと思われている方は、専門医にご相談されることをおすすめします。

それらガン検査や定期検診は、「いけぶちクリニック」でも受けることはできますか。

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もちろん対応していきます。電子ファイバースコープによる咽頭や喉頭のチェックはもちろん、特殊光でガンを早期に発見できるNBIシステムを用いての検査や超音波を用いて穿刺吸引細胞診も行っていく予定です。

また必要に応じて、近隣の総合病院や専門病院(勤務歴のある京都府立医科大学、第一赤十字病院、第二赤十字病院、京都市立病院など)と連携 してすることはもちろん、地域に根差してガンの予防・早期発見・治療後の経過観察などにもしっかりと取り組んでいきたいと考えています。